薪ストーブの煙

こんにちは「でざいんこま」小松です。

今日は薪ストーブの煙についてです。


薪ストーブの前に座ってゆらめく火を見ていると時間が止まったような感覚になり、ゆったりと心が和み穏やかになります。

でも気をつけてほしいのは煙です。

先日、薪ストーブに火をつけて家が温まるまで柴犬君の散歩に出かけた時の事です。家の裏通りを歩いてると薪を燃やす煙の臭いがしてました。間違いなく我が家の煙突からの臭いで、住宅が立ち並ぶ街中なのでドキッとしました💦 

我が家の新築当時(1991年)は24時間換気の規制などありませんでした。冬はどの家も窓を閉め切ってるので煙害など全く気にしてなかったのに、今は住宅の高気密化や化学物質を放散する建材や内装材を使うことから24時間換気が規定されています。2時間に居室全体の空気がまるまる外気と入れ替わるようになっています。


煙突は2階の屋根を貫通して瓦面から130㎝くらい出ています。煙が真横に流れても周りの家の2階の給気口よりも高い位置なのですが・・

注意深く観察すると無風の時、煙が大気に冷やされて下に降りてくるようで、散歩の時もそれで臭ったようです。

ストーブが暖まると火に勢いがついて2次燃焼で煙も燃えてほとんど臭わなくなるのですが、焚き付けの時は煙が一番出やすいです。煙を少なくする焚き付けの方法や燃やし方は


①焚き付けの時、くすぶらせないよう空気口を全開で一気に燃えるようにする。      (不完全燃焼の時は煙がいっぱい出るので)


②焚き付けの時、下は燃えやすい細い木や枝でその上に少し太めの木を重ねて火をつけますが、不完全燃焼にならないよう空気の隙間をつくって燃えやすいようにする。そもそも不完全燃焼にならないように上から火をつける方法もあるようです。


③集成材や合板等建材物や塗装してる木は燃やさない

 (ストーブに悪いし匂うので初めから燃やしてないです)


④湿った木は燃えにくく煙が出やすいので乾燥したものを燃やす。


ご近所の方々と仲良くさせて頂いてるせいか、他家よりも前から住んでいる為か幸いにして煙の苦情はないのでホッとしていますが、少しでも煙が少なくなるようこれからも配慮していかねばと考えています。


これから薪ストーブを設置される方は、近隣家の窓や給気口から離れた位置にしたりする工夫が必要かと思います。もしかすると苦情が入るようなリスクがあるとを理解し、場合によっては工事開始前の近隣挨拶時に「薪ストーブを設置することと、煙に配慮しますが迷惑をかけることがあれば連絡してください」と一言伝えておくこともいいかと思います。