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薪ストーブ初火入れ
寒くなってきましたね。 先日『の~んびりと平屋・セカンドライフを楽しむ住まい』の火入れ式をしてきました。JOTUL F205 とF305の2台です。 初めてのクライアントさん。納入・設置業者さんの 「woodpecker」 さんの丁寧な説明が一時間近くもありましたが身を乗り出して聞いておられました。 高気密高断熱住宅の為、薪ストーブの扉を開けると冷たい外気が扉口から室内に出てるのがわかりました。24時間換気の給気口よりも抵抗の少ない煙突や外気導入ダクトから外気がはいって来るのですね。対応策としてはレンジフード連動給気ダンパーとストーブの外気導入専用ダクト、ストーブ近くに壁面給気口を設けて燃焼の妨げにならないようにしてあります。また、平家は2階建てよりも煙突が短くて済むことからドラフト機能が働きにくい可能性があります。そんな時着火時だけ窓を少し開けるのも方法の一つらしいです。 薪の入れ方はトップダウン方式。最下段に太めの木を2~3本置いてそれをベースに空気の隙間を作りつつだんだんと細木になるよう木を載せていきます。途中着火剤を入れる周りは針葉樹の細
Yuuji Komatsu
12月10日

